2014年11月07日
11月7日(金) 師崎沖のウタセ真鯛
本日は、釣り仲間のきんべえさんからのお誘いで、
師崎の盛昇丸さんから、ウタセ真鯛釣りでした。
台風20号の影響で、外海は荒れてるので港前での釣りとなります。

師崎港の目と鼻の先、太刀魚釣りより岸が近くに見える感じです。

ウタセ真鯛は、伝統釣法で敷居が高く、というか乗合船ばかりなので、
愛知がホームなのに滅多にやる事がありません。
特に、仕立てとなると、15年ほど前になるかも・・・(苦笑)
7時15分にアンカーが入れられ、7時半前に釣り開始。
水深40mぐらい。
釣座は、左舷ミヨシ!
潮上は、どうやって釣るのだろう?コマセ効かないよな?
とか多少思いつつ、着底させてゼロテン~1m程底切ったりするも音沙汰無し。
オモリ、30号か40号との事で、40号を使用。
艫で、良型の真鯛が釣れ出すも、「上の方で喰った」とか言う声しか聞こえてこない。
底を、2m~5mほど切って釣りしてると、
船長からオモリ40号から30号に替えるように指示あり。
仕掛けを上げると、たまに下餌だけ無くなってるけど、アタリは感じられない。
1時間ほど経った頃に、船長から、
ラインが立ち過ぎてるので、コマセの効く位置に仕掛けを入れないと、釣れないよ! ??
ラインを出せという事? 出し過ぎると、コマセを撒きの仕掛けや、船長と絡むのでは??
とりあえず潮も速いし、絡まないであろう程度まで弛ませて行き、57m位でアタリがあったぽかったので、
仕掛けを回収。
艫のきんべえちゃんが様子見に来て、
「ライン何mほど出してます?」との問いに、さっき出した「60mぐらい」と答えると、
「一緒ぐらいなのになぁ~」との事! ??
もしかして、完全フカセみたいにアタリ棚(出すライン)を探して釣るのか?
乗合船で16人も乗ってて、こんなことしたら一発でオマツリです。
底取りしながら、徐々にラインを張っては少しづつ出して行き、60mを越えた所で初アタリ♪
食べごろサイズの、真鯛をゲット!
ウタセ真鯛って、仕立てはこうやって、完全ふかせと同じような釣り方するのだと初めて知りました。
コツが解ったら、次は56mで黒鯛ゲット。 その次は、48mで黒鯛サイズアップ!
そこから、アタリがあるのに掛けれなくなり、合わせの効かない胴調子のふにゃふにゃ竿だったので、
船長に手釣り用の仕掛けを借りに行くと、「表で手釣りやるとオマツリする」との事で、
きんべえちゃんが、「釣座変わりましょうか?」と言われたが、またパターンと棚を掴まないといけなくなるので、
そのまま、ミヨシの釣座で・・・
試行錯誤しながらオモリを20号に替えて、 43mで黒鯛追加!
アタリが遠退き餌が残るので、アンカー打ち直し。
アタリがまた出るようになるも、掛けれません。
45mぐらいでアタッテ乗らないので、徐々に伸ばしていって、56m位の所で???
「アタリかな?」てな感じで、合わせたら重量感!
でもすぐにテンション無くなった感じで軽く巻きあがってきたかと思いきや、
25m位から結構良い感じで抵抗してくれます。
鯛や黒鯛とは違う引きだよな? と思ってたら、大きなセイゴでした^^;
その後、60mぐらいに送り込んで、マゴチが釣れてくれてから、沈黙!
潮止まりなのかな? とか思いつつ、電動で低速巻き上げしてたら、
残り10m切ったぐらいで、竿がグイグイ@@
何か来た! セイゴでも食ったのかな? とか思ってたら、
トラフグでした^^;

真鯛・黒鯛・セイゴ・マゴチ・トラフグゲットで、5目釣り達成で、満足です。

潮止まりでアタリが遠退いたので、
きんべえちゃんが、カンコで横になった魚を締め始めました^^;
すると、船長も、13時の潮替りまで釣れないから、早上がりしましょう!との事で、
11時過ぎに撤収となりました。

師崎配当で、船長が釣った58cmの真鯛と、黒鯛とコチが2匹づつ。あとトラフグがお持ち帰り。
自分的には、大きな鯛の評価は低めなんだけど、師崎は大鯛の評価が高いみたい。
きんべえちゃんにぼやいてたら、黒鯛とコチを分けてもらいました。

きんべえちゃん、今日はありがとね! 又誘ってくださいね!
盛昇丸の船長さん、本日は大変お世話になりました。
師崎の盛昇丸さんから、ウタセ真鯛釣りでした。
台風20号の影響で、外海は荒れてるので港前での釣りとなります。

師崎港の目と鼻の先、太刀魚釣りより岸が近くに見える感じです。

ウタセ真鯛は、伝統釣法で敷居が高く、というか乗合船ばかりなので、
愛知がホームなのに滅多にやる事がありません。
特に、仕立てとなると、15年ほど前になるかも・・・(苦笑)
7時15分にアンカーが入れられ、7時半前に釣り開始。
水深40mぐらい。
釣座は、左舷ミヨシ!
潮上は、どうやって釣るのだろう?コマセ効かないよな?
とか多少思いつつ、着底させてゼロテン~1m程底切ったりするも音沙汰無し。
オモリ、30号か40号との事で、40号を使用。
艫で、良型の真鯛が釣れ出すも、「上の方で喰った」とか言う声しか聞こえてこない。
底を、2m~5mほど切って釣りしてると、
船長からオモリ40号から30号に替えるように指示あり。
仕掛けを上げると、たまに下餌だけ無くなってるけど、アタリは感じられない。
1時間ほど経った頃に、船長から、
ラインが立ち過ぎてるので、コマセの効く位置に仕掛けを入れないと、釣れないよ! ??
ラインを出せという事? 出し過ぎると、コマセを撒きの仕掛けや、船長と絡むのでは??
とりあえず潮も速いし、絡まないであろう程度まで弛ませて行き、57m位でアタリがあったぽかったので、
仕掛けを回収。
艫のきんべえちゃんが様子見に来て、
「ライン何mほど出してます?」との問いに、さっき出した「60mぐらい」と答えると、
「一緒ぐらいなのになぁ~」との事! ??
もしかして、完全フカセみたいにアタリ棚(出すライン)を探して釣るのか?
乗合船で16人も乗ってて、こんなことしたら一発でオマツリです。
底取りしながら、徐々にラインを張っては少しづつ出して行き、60mを越えた所で初アタリ♪
食べごろサイズの、真鯛をゲット!
ウタセ真鯛って、仕立てはこうやって、完全ふかせと同じような釣り方するのだと初めて知りました。
コツが解ったら、次は56mで黒鯛ゲット。 その次は、48mで黒鯛サイズアップ!
そこから、アタリがあるのに掛けれなくなり、合わせの効かない胴調子のふにゃふにゃ竿だったので、
船長に手釣り用の仕掛けを借りに行くと、「表で手釣りやるとオマツリする」との事で、
きんべえちゃんが、「釣座変わりましょうか?」と言われたが、またパターンと棚を掴まないといけなくなるので、
そのまま、ミヨシの釣座で・・・
試行錯誤しながらオモリを20号に替えて、 43mで黒鯛追加!
アタリが遠退き餌が残るので、アンカー打ち直し。
アタリがまた出るようになるも、掛けれません。
45mぐらいでアタッテ乗らないので、徐々に伸ばしていって、56m位の所で???
「アタリかな?」てな感じで、合わせたら重量感!
でもすぐにテンション無くなった感じで軽く巻きあがってきたかと思いきや、
25m位から結構良い感じで抵抗してくれます。
鯛や黒鯛とは違う引きだよな? と思ってたら、大きなセイゴでした^^;
その後、60mぐらいに送り込んで、マゴチが釣れてくれてから、沈黙!
潮止まりなのかな? とか思いつつ、電動で低速巻き上げしてたら、
残り10m切ったぐらいで、竿がグイグイ@@
何か来た! セイゴでも食ったのかな? とか思ってたら、
トラフグでした^^;

真鯛・黒鯛・セイゴ・マゴチ・トラフグゲットで、5目釣り達成で、満足です。

潮止まりでアタリが遠退いたので、
きんべえちゃんが、カンコで横になった魚を締め始めました^^;
すると、船長も、13時の潮替りまで釣れないから、早上がりしましょう!との事で、
11時過ぎに撤収となりました。

師崎配当で、船長が釣った58cmの真鯛と、黒鯛とコチが2匹づつ。あとトラフグがお持ち帰り。
自分的には、大きな鯛の評価は低めなんだけど、師崎は大鯛の評価が高いみたい。
きんべえちゃんにぼやいてたら、黒鯛とコチを分けてもらいました。

きんべえちゃん、今日はありがとね! 又誘ってくださいね!
盛昇丸の船長さん、本日は大変お世話になりました。